ともだちは実はひとりだけなんです
■短歌:平岡あみ 解説:穂村弘 絵:宇野亜喜良 ■ソフトハード/280頁/四六判変型 ■1,680円(税込)
ひとりの少女の成長と心の声が、32文字の言葉になってあふれ出す、12歳から17歳の日々。 別々に暮らす父のこと、一緒に暮らす母のこと、恋人のこと、自分自身について…。 短歌の新しい世界の始まりの予感。
©Ami Hiraoka ©Hiroshi Homura ©Akira Uno